石川コンテンツマーケット2010に出展しました。


Shadow touch!!を石川県で毎年行われているメディアコンテスト「石川コンテンツマーケット2010」に出展しました。
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Shadow touch!!を大学外に持ち出して一般に公開するのはこれが初めてでしたが、赤外線LEDの関係で今まで納得の行く動作が出来てなかったのでかなりの不安がありました。
しかし、直前まで卒業旅行や卒業式、研究室・アパートの引越しや不動産屋とのトラブルなどで手直しする暇もなく、ポスターも作ったのに印刷する暇も無くそのまま本番当日を迎えることに・・・。
そして当日の今日はミス&ハプニングのオンパレード!
・朝からポスター印刷する為に早起きして大学の施設に行ったのに、休館日で印刷できなくて無駄に時間を費やしてしまう。
・そのせいで肝心のShadow touch!!のセッティングが時間に間に合わない。
・セッティングが終わってお客さんに作品の説明をしてる最中にエラーでプログラムが止まる。
・キャリブレーションに時間がかかりすぎてお客さんをかなりを待たせてしまう。
・色んな光が入ってきているためにWiiリモコンが誤作動。
・やっぱり指の位置を取得できる範囲が狭い。

そして私はそんなボロボロの作品の展示を、事もあろうか「Wiimoteプログラミング」の著者である金沢高専の小坂先生の目の前のブースでやってのけました。(´Д`;)
命知らずもいいとこですよね。世界のイチローの前で自分の野球の腕前を自慢している様な気分になりました。
その小坂研究室はというと、
妊婦体験システム MommyTummy(マミータミー)
口臭を用いた吹き矢型デバイス La fl醇Qche de l’odeur(ラ・フレッシュ・デ・ロドー)

の2つを出展されていました。
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・小坂研究室ブース
Shadow touch!!を制作するにあたり小坂研究室のホームページにはとてもお世話になっていたので、この2つの作品については良く知っていました。
しかし、どちらも実際に体験をさせて頂きましたが、予想以上の完成度に驚きました。
マミータミーはお腹が大きくなるだけではなく、本当にお腹に赤ちゃんが入っているかのように、温もりやお腹を蹴る動きが体に伝わってきました。さらに、赤ちゃんに悪い影響を与える激しい動きをすると赤ちゃんの機嫌が悪くなり、
お腹を蹴ったりしますが、逆になでたりしているとおとなしくなったり、妊婦だけでなく赤ちゃんの気持ちまで考えた作品でした。
プレゼンも「ご妊娠おめでとうございます!」から始まり最後には自分の写真付き母子手帳をもらえるという個性あふれるプレゼンで、とても引き込まれました。
ラフレは口臭の強い弱いによって強さの変わる吹き矢で敵を倒していくゲームで、ゲームはもちろんとても細かく作りこまれてますが、今回初めて見たのは臭いをつけるための食べ物の容器が光ったり振動したりして、口臭を有効に高める食べ物をナビゲーションしてくれるようになっていました。また、最後に口臭の推移をグラフでかなり細かく表示されるようになっていた事にも驚きました。これにより食べ物の好き嫌いが無くなる!というのが売りらしいです。
他にも小坂研究室の学生さんと沢山お話をしたので、ゲームのいたるところに隠された「ハルヒ」や「らき☆すた」の絵の場所も教えてくれたり、色々な研究に対する情報交換ができてすごく楽しかったです。
また、Shadow touch!!の事もブログで書きますと言って頂いたので嬉しくて仕方ないです(^ー^)
小坂研究室の他にも、去年も出展されていた代々木アニメーション学院の方や、3DCGのモーションアクターをさせていただいた有限会社アイロジーさんなど以外にも知っている方が多く、会話も弾みました。
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・俺のモーションでサルが踊ってるー♪(有限会社アイロジーさん)
肝心のShadow touch!!の反応はというと、意外や意外。「発想がすごい!」「面白い!」「どういうことなの・・・」というお声を多数頂き、地味にウケは良かったです。どんどん知り合いを集めて連れてくる熱狂的なファン(?)の方までいました。
特に子供たちは純粋だから、本気で不思議がってすごく楽しそうに遊んでくれていました^^
そういや途中でNHKの取材が来たから俺テレビ出れるんかな!?(笑)
そしてコンテストの結果ですが、大賞は小坂先生のマミータミー。
残念ながらShadow touch!!は賞に選ばれませんでした。
だけどもだけど、授賞式が終わった後に審査員をやっていたエイベックスの方が、わざわざ感想を言いに来て下さったので俺はもうそれだけでお腹いっぱい^^
小坂先生とエイベックスの方はさすが全てお見通しですね。「作品の目的をしっかり考えた方が良い」「もう少し中身を膨らませた方が良い」とイターイ所を突っ込まれてしまいました(笑)
といっても研究費で買った機材等は研究室に返却したので、Shadow touch!!はもうこれ以上触れなくなってしまいましたが、これからもまた違った形でこの技術を活かした物を作って行きたいと思います。

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