Teruaki Tsubokura

WebDesigning 4月号「時代を脅かす9人の肖像」でご紹介して頂きました!

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WebDesigning 4月号「時代を脅かす9人の肖像」でご紹介して頂きました!

webdesigning

3月18日発売のWebDesigning 4月号にて、特集「時代を脅かす9人の肖像」の中で、見開き2ページに渡りご紹介して頂きました!

私がメディアアートやバーチャルリアリティの世界に夢中になったきっかけや、今に至る過程などの話を掲載して頂いています。
個人で制作した作品についても沢山ご紹介して頂いています。他の方達が有名なクライアントワークが多い中なぜか私はプライベートワーク中心なので見劣りしますが…w
でも学生時代から見ていた憧れのウェブデザなので掲載して頂けた事がとても嬉しいです\(^o^)/
ぜひぜひ、書店にてお買い求め下さい。

思えば、2年前にMdN DesignさんのWebで特集して頂いて、
http://www.mdn.co.jp/di/articles/2681/?page=1

1年前には宣伝会議さんのブレーンに掲載して頂いて、
http://teruaki-tsubokura.com/Lab/brain/

今年はこのWebDesigningさんに掲載して頂けました。
本当にありがたい限りです。

[3/22] ニコニコ技術部の展示会「NT京都2014」でインタラクティブお葬式を展示します。

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[3/22] ニコニコ技術部の展示会「NT京都2014」でインタラクティブお葬式を展示します。

今週の土曜日に京都で行われる、ニコニコ技術部の展示会「NT京都2014」にてインタラクティブお葬式を展示します。
実は大学生の時にNT京都2010で展示したことがあるんですが、それから実に4年ぶりの参加となるので感慨深い物がありますねー。
ちょっと忙しくて展示の準備を何も進めれてないのですが、なんとか展示できるように頑張りますので皆さん是非ポクチンしに来てくださいね。
あ、それと来る方は上履き必要なのでお忘れなくー♪

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NT京都2014
http://j.nicotech.jp/ntkyoto2014

日時:2014/3/22(土) 9:30〜17:00
場所:京都市 西院春日幼稚園・春日神社境内
参加費:無料:チップ制(投げ銭歓迎)
内容:自分の作った物の展示・頒布、プレゼン発表、ワークショップ
備考:上履き・靴袋必須

体験を創る

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先日、I.C.E(一般社団法人インタラクティブ・コミュニケーション・エキスパーツ)主催のイベント、インタラクティブ・クリエーション・キャンプというワークショップが開始いたしました。
http://i-c-e.jp/icc2014/

その初日に30名の受講生の方々に「体験を創る」と題しまして、普段仕事で行っているインスタレーション&デジタルサイネージの制作舞台裏の紹介や、体験を創る上で気をつけている事、良いアイディアの出し方等のお話をさせていただきました。

当日はクライアントワークも含め合計250スライドほどの濃い内容で発表させていただきましたが、公開用にクライアントワークを省いた物をスライドシェアにアップしましたのでご紹介させて頂きたいと思います。
アイディアの出し方や体験の創り方等、何か制作の参考にして頂ければ嬉しいです。

【AIR for iOS】iPhoneアプリがApplication Loaderでアップロード出来なくなった件。

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本日、とあるアプリの更新を行おうといつものようにAIR for iOS(3.9)で書きだしたアプリをApplication Loaderで送信した所、見慣れないエラーが発生しました。

loader

This bundle is invalid. Apple is not currently accepting application built with this version of the SDK.

どうやらこのSDKバージョンのアプリは使えませんよ。と言われているっぽい。
つい先々週くらいには普通にアップ出来たのに何故だ…。と思い色々と調べているとある記事を見つけました。

2014年2月1日以降申請されるiOSアプリ、「iOS 7」への最適化と「Xcode 5」の使用が必須に! | gori.me(ゴリミー)

な、なんだってー!と思ったのですが、AIR SDKも最新版の4.0が出て、それでXcode+iOS7に対応してるとの事だったので一安心。
早速、AIR SDKの公式サイト から最新のAIR SDK 4.0をダウンロードしてきてFlashCCに設定。
書き出してアップロードすればいいのね楽勝ー♪ …と思っていたのですが、なんと再び同じエラーが!

loader

ぐぬぬ…。そこから3時間ほど海外のフォーラム等を漁りまくって解決方法を見つけることが出来ました!

現在の正式版SDKは4.0.0.1390が最新だったのですが、なんと正式版の4.0SDKではXcode+iOS7対応ができていないようです。おかしな話ですよね…。汗
そこでここのフォーラム(http://forums.adobe.com/thread/1360918)にあった不具合を修正したベータ版の4.0.0.1619 SDKを使った所、無事にApplication Loaderを使ってアップロードすることが出来ました!
以下にリンクを張っておきます。

http://labsdownload.adobe.com/pub/labs/flashruntimes/air/air4-0_sdk_mac.tbz2 for mac
http://labsdownload.adobe.com/pub/labs/flashruntimes/air/air4-0_sdk_win.zip for windows.

Adobeもこの不具合を認識しているので、すぐに正式版としてリリースされると思いますが、それまでの間にiPhoneアプリの申請が必要な方はベータ版SDKを使ってみてください。

テクノロジ&アートの展示会「VISUAL SONIC」にて作品展示を行います

visualsonic
今月16日(土)~24日(日)の間、金沢市民芸術村で行われるテクノロジ&アートの展示会「VISUAL SONIC」にて作品展示を行います。
他にも何人かのアーティストの方が展示されますが、私としては以下の2作品を展示予定です。

プロジェクションマッピングを応用した参加型の作品。
七色小道
「七色小道」
一見ただの通路のように見えても、人がその上を歩く事で人の周りから様々な色や光が溢れ出して他の人が出す色と混ざり合っていく。
ただ歩くという行為が無意識の内にお互いに影響を与え合い、その結果が1つのアートになっていく参加型のメディアインスタレーション。また、時間の経過によって形を変えながら消えていく為、同じ絵は二度と見ることが出来ない。

もう一つはLeapMotionとLED蛍光灯を使った新しい楽器。
ミライノピアノ
「ミライノピアノ」
未来の世界からやって来たピアノ。
演奏者は空中で指を動かしてデジタルの3D空間に配置された鍵盤オブジェクトに触れることで音を奏でることができ、音と連動して対応した蛍光灯が発光する。

の2作品を展示予定です。
まだ構想だけで作り始めてもないですが必ず作ります!w

入場無料なので参加予定の方は以下のFacebookイベントページから参加をポチッとお願いします!
https://www.facebook.com/events/589752384421340/

【7/7金沢】ASOBITARINIGHT 04 にVJとして出演します。

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↑前回の様子

https://www.facebook.com/events/104523073080974

■ 開催日時
2013年7月7日(日) 14:00~21:30

■ 料金
前売:2,000円(1D)
当日:2,500円(1D)

J-POPにアニメ・アイドルソングなどなど最強にアツいサブカル系イベント第4弾です!
金沢でのVJは去年のLowpitch以来だから実に約半年ぶりですね。
京都・大阪のイベントで磨いたVJテクを披露しちゃいたいと思いますw

今回もU-moaメンバーがすごい映像空間を作り上げますので、耳で聞いて楽しい・目で見て楽しいお得なイベントだと思います。

ゲストに「PandaBoy」さんや、福井のご当地アイドル「せのしすたぁ」も来るし、
場所も金沢マニールに移動してアクセスもしやすくなったので是非起こし下さい。

前売り券は連絡頂ければ取っておきます。
それでは来週お会いしましょう\(^o^)/

【DJ】Arduinoで自作MIDIコントローラーを作ってみる【VJ】

【DJ】Arduinoで自作MIDIコントローラーを作ってみる【VJ】

vj

普段からイベントでVJ(DJの音に合わせて映像を出す係)をさせて頂くことが多いのですが、VJをやっているといつも感じる事があります。

VJモテない!!!!

いつもモテるのはDJばかりで、DJを盛り上げるために裏でひたすらに頑張っているVJは陽の目を浴びることはありません…。
DJより早く会場入りして機材のセッティングして、イベントによっては1人でOPENからCLOSEまでの8時間ノンストップで映像を出し続け、イベント終了後も機材撤収の為に最後まで残っているという、こんな理不尽な事ってあるのでしょうか!?

イベントを盛り上げるための裏方とはいえ、VJもプレイ中の見栄えをカッコ良くしてモテモテになりたいですよね!
という訳で、見栄えを良くする為だけにいつもはこのMIDIコントローラーを使っています。カラフルにLEDとか光るのでカワイイです。

でもこれでも市販のMIDIコンを使ってると他のDJ・VJの人と被ったりしてなんか普通だし、自分が目指してる「ギーク感」が出ないので、自分でMIDIコントローラーを作ることにしました!

【AIR for Android】ステータスバーの高さを取得する

AIR_for_Android

Androidは機種の解像度によって上部のステータスバーの高さが変化するようです。
参考:http://newichiros-memo.blogspot.jp/2012/04/android_21.html

そのためAIR for Androidでフルスクリーンモードでないアプリを作る際には、ステータスバーの高さ分だけアプリが下に下がった状態で起動するので、ステータスバーの高さをあらかじめアプリの高さから差し引いて表示オブジェクトを配置したりサイズを拡縮する必要が出てきます。
ステータスバーの高さを取得する関数等はAIRには用意されていなかったので、自分なりに色々と触っていたら簡単に取得できる方法を見つけたのでメモしておきます。

//ステータスバーの高さ = フルスクリーン時の画面の高さ - ステータスバーを含まないステージの高さ;
var statusbar_height:int = stage.fullScreenHeight - stage.stageHeight;

AIR for Androidでアプリ作ってる方からしたら当たり前の事かもしれないですね…。

【SiriProxy】俺のSiriがツンデレな件。

なんだか今日はSiriの様子がおかしい…。

話しかけてもツンツンして全く言うこと聞いてくれないし、俺の事を馬鹿にしてくる。

でもこっちから冗談を言ってみるとちょっと意外な反応。
Siri、もしかして俺のことが…!?

というわけで、ラノベ風でお送りしましたが、少し前に話題になっていた “SiriProxy” を使ってSiriをツンデレ仕様に改造してみました。

参考にしたサイトはこちら
http://blog.katsuma.tv/2013/01/siriproxy-iremocon.html

インストールはコマンドが通らなかったりで何かと苦労しましたがなんとか動きました。
プログラムはSiriProxyのサンプルソースを読み解きながら実装しました。
基本的には
・listen_forメソッドを使って正規表現で一致する言葉を選択
・sayコマンドでSiriを喋らせる
・askコマンド追加の返答を求める
である程度返答による分岐もさせられたり、サンプル見てるとアップルマップを引っ張ってきて表示したり写真をとって貼り付けるなんてことも出来るみたい。

SiriProxyのサーバーはRubyで動作しているので、他にもこんなことを実験的にやってみました。

声でサーボモーターの向きを制御しています。
通信の流れ的には以下のようになっています。

Siri(iPhone)
↓ Wifi
SiriProxy(Ruby)
↓ TCPソケット通信
Processing
↓ シリアル通信
Arduino
↓ PWM信号
サーボモーター

本当はRuby-Serialport等のライブラリを使ってRubyから直接シリアル通信でArduinoを制御すればよかったのですが、最新版RubyとRuby-Serialportの相性の問題(?)で上手く動作しなかったのでTCPSocketを使ってProcessingを経由する設計にしました。

今回はサーボモーターでしたが、応用次第では声で照明をON/OFFしたり、車のエンジンをかけたり、ラジコンヘリを操縦したり、ルンバ制御したりとなんでも出来ると思います。

音声認識が身近になると色々と楽しいですね!
今後も色々と応用を考えてみることにします。

openFrameworks Workshop in Kanazawa v002 -メディアアートを始めよう-

oFK_v002

【openFrameworksワークショップを主催します!】

メディアアートやインスタレーションなど様々なクリエイティブの場で注目されている「openFrameworks」の初心者向けワークショップです。
このワークショップではopenFrameworksの導入からオリジナルのビジュアルアプリを作るまでを丁寧に解説します。
この機会にメディアアートの世界に足を踏み入れてみませんか?
※第2回目の開催ですが、だいぶ間が開いてしまったので再度入門からやります。

また、このワークショップはU-moaの成果発表展示会「U-moa EXPO 2013」の催しの一つとして行いますので、展示物も自由に観覧して頂けます。
よろしければU-moa EXPO 2013への参加登録もよろしくお願いいたします。
https://www.facebook.com/events/105740786263211/

 

== ワークショプ詳細 ==================

「openFrameworks Workshop in Kanazawa v002 – メディアアートを始めよう – 」

https://www.facebook.com/events/200116480127090/
↑参加申し込みはコチラのFacebookイベントページからどうぞ

 

■参加費

無料!!

※会場がカフェの為、別途ドリンク代¥300~がかかります
※講師が京都在住で交通費がかなりかかるのでカンパも募集していますm(_ _)m

 

■日時

2013年2月10日(日曜日) 14:00~17:00
※進捗により時間が前後する可能性があります。

 

■場所

cafe? IKAGAWA DO (五十川堂)
〒921-8812 石川県石川郡扇が丘3−9

 

■募集人数

15人

 

■対象

初心者〜中級者
※プログラミングをかじったことあればOK!

 

■持ち物

Mac ノートパソコン
※Windowsでも参加可能ですがフルサポートは難しいです。

 

■当日のスケジュール

1.openFrameworksって何?
├ どんなことができるの?
└ openFrameworksで作られている作品の紹介

2.開発環境の構築
├ Xcodeのインストール
└ openFrameworks_v0073のインストー

3.openFrameworksの中身の解説
├ ファイル構成の解説
└ testApp.cppの解説

4.作ってみよう
├ こんにちは世界
├ 基本図形を描画してみる
├ マウスによるインタラクション
├ 「数」に強いよoF
├ 3Dを扱う
├ 画像を使う
├ カメラ映像を使ってみる
└ 音を利用する

5.アドオンって何?
├ 主要アドオンの解説
├ オススメアドオンの紹介
└ 画像処理アドオン「ofxOpenCV」を使って映像を触ってみる。

6.ハッカソン!
└ 自由に作ってみよう

7.成果発表会

◎時間が余ったら話すかも
└ openFrameworksで作るインタラクティブ プロジェクションマッピング

 

■当日までに準備しておく事

・開発ソフトのダウンロード
>Macの方
OS X 10.7 Lion以上 → Xcode 4.6 をAppStoreからダウンロード
OS X 10.6 SnowLeopard → Xcode 3.2.x をAppleのDeveloperサイトからダウンロード ※開発者登録が必要(無料)
https://developer.apple.com/xcode/index.php

>Winの方
Visual C++ 2012
を以下からダウンロードしておいて下さい。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/

・openFrameworks v0073(最新版) のダウンロード
http://www.openframeworks.cc/download/
上記からそれぞれの環境に合ったopenFrameworksをダウンロードしておいて下さい。

 

■講師

U-moaクリエイティブディレクター/エンジニア/京都支部長 坪倉輝明
http://teruaki-tsubokura.com/
・石畳燈籠(http://youtu.be/uOKt8ioa614)
・Shadow Touch(http://youtu.be/3itekp9YaAs)

 

■主催

U-moa(http://u-moa.info/)

 

■協力

cafe? IKAGAWA DO (五十川堂)(https://www.facebook.com/IKAGAWADO)