※この記事は情報が古くなっています(SteamVR Plugin 1.x系の情報)
新しいSteamVR Plugin 2.x系の情報は以下が参考になるかもしれません。
・SteamVR Plugin 2.0 セットアップ・サンプルシーンを動かすまでの備忘録
https://qiita.com/kyourikey/items/5967018e613b2fd49a1f
・【Unity】SteamVR Plugin 2.0の入力方法を調べてみた
http://shop-0761.hatenablog.com/entry/2018/10/12/071507
ついにHTC Vive Trackerが発売開始しました!
格安3DトラッキングシステムであるところのLighthouseの空間の中で高い精度で位置・角度を取得できるデバイスで、VRだけでなく様々な分野に応用できる可能性を秘めています。
前職の1→10で先行して触れる機会があったので、使い方とその際に気づいた事などをまとめておきます。
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HTC Viveコントローラーを無線で3本以上接続する方法
※この情報は古くなっています。現在も動くかはわかりませんのでご注意下さい。
こんにちは坪倉です。
皆さん、HTC ViveでのVRライフは楽しんでいますでしょうか?
HTC Vive付属のワイヤレスコントローラーは2本ですが、昨年末ごろから追加のコントローラーが購入できるようになっています。
安価な3Dモーションキャプチャーとしてもかなり優秀なHTC ViveのLighthouseシステムですが、 こうなるとワイヤレスコントローラーを沢山繋いで、手足につけてフルボディVRIKに対応させたり、複数人でゲームをしたり、多人数参加型のメディアアートに応用したりしたくなりますよね。
Vive Trackerも来週27日頃から販売開始されるようですが、それでもボタン一式を備えたViveコントローラーを複数台無線接続する需要は絶えないと思います。
今回はそんなViveコントローラーを3台以上無線で接続する方法をご紹介します。