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【お知らせ】ブログをpixivFANBOXに移行しました

【お知らせ】ブログをpixivFANBOXに移行しました

お久しぶりです坪倉です。
このブログの更新が止まってかなり経ちますが、実はここ数年VR空間をメインに活動していましてその関係もあって最近はブログの役割をVRChatと親和性の高いpixivFANBOXに移行していました。

https://tsubokulab.fanbox.cc/

私が制作した3Dモデルやアプリをダウンロードできる特典の付いた有料プランもありますが、無料の記事(というかブログのような物)もこちらのFANBOXに書いていますので今後はFANBOXの方をご覧下さい。

VR空間では最近何をやってたかというと、VRで皆で遊べるバトロワFPSゲームを作って公開をしたりしていました。公開直後にTwitterのトレンドワードに載る等、かなりの反響がありました。

他にも美術館での展示活動などはいつも通り続けています。
最近では「牛乳を注ぐ女」の作品がバズるなどしていました。

リアルもバーチャルもどちらも活動を続けています、TwitterとYouTubeの方がアクティブなので僕の活動などの最新情報は以下をフォロー頂けたら嬉しいです。

■ Twitter
https://twitter.com/kohack_v

■ YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/TeruakiTsubokura

VRするめガールズ! おきゅたんbot

VRするめガールズ! おきゅたんbot
この記事はVRすきまガールズ! / おきゅたんbot Advent Calendar 2018の24日目です。
昨日の記事はToMaToMandaraさんの「VR滝行」でした。

おきゅたん とは

バーチャルYouTuberの「おきゅたんbot」さん( @OculusTan )をご存知でしょうか?
おきゅたんbot / VRすきま動画
https://www.youtube.com/c/OcutanBotVRChannel
おきゅたん」は漫画家のまいてぃ999さん( @mighty999 )が描かれている漫画「VRすきまガールズ!」に登場するキャラクターです。(タイトルのするめガールズはネタですが、後ほど説明します)
そのキャラクターが魂を得て、バーチャルYouTuberとして活動しているのが今の「おきゅたんbot」さんです。

おきゅたん の歴史

おきゅたんVR は切っても切れない関係です。
現Facebook社が開発するVRゴーグル「Oculus Rift(オキュラスリフト)CV1」が発売されるより更に以前、開発者向けの開発キットとして2014年にOculus Rift DK2(Developer Kit 2)が発売、その更に前の2012年末に今のVRブームの火付け役となったOculus Rift DK1(Developer Kit 1)が発売されましたが、おきゅたん はそのDK1が発売された頃にオキュラスをイメージした非公式キャラクターとしてまいてぃ999さんの手によって生まれました。 その頃のOculus Rift DK1は開発者キットの為、購入して持っているのはまだ情報感度の高い一部のエンジニアだけでしたので、おきゅたんは主にVRエンジニア達を中心に愛されるキャラクターでした。
5年以上前からVRの開発をしてきた僕達VRエンジニアにとって、おきゅたんはVRの発展と共に一緒に成長してきた非常に馴染みの深いキャラクターというわけです。 そのおきゅたんが今のバーチャルYouTuberブームを受けて2018年2月にVTuber化したのが「おきゅたんbot」さんなのですが、 僕が今、一番推したいVTuber が彼女なんですよね。
それには深い理由があるので、ここでは理由を解説していきます。

おきゅたん の魅力

真のVRスペシャリスト
VR開発者よりVRを使いこなしているスペシャリストと言えます。
VR開発者でも開発以外のプライベート等でVRを被る事は非常に少ないですが、おきゅたんの活動を見てみると…
  • ソーシャルVR(VRChat / cluster / Virtual Cast / AltSpace / RecRoom)
  • VRゲーム(法人アプリ・個人アプリ問わず)
  • VRChatワールド/アバターの制作
  • VR内パーティクルライブの制作
  • VRx教育座談会やVR学会報告会など
様々なVRアプリをプレイしたりイベントに参加したりと、Oculus Riftがキッカケで誕生したキャラクターということもあり「VR応援キャラ」として一貫してVR界全体を盛り上げる事に徹していることがわかります。 多くのVTuberさんは「自分が人気になる」事に集中してしまいがちですが、おきゅたんの場合はVRのプラットフォームやVRアプリの種類や大小問わず幅広く体験して、多くの人にその体験を伝えるという活動を続けていて、日々のツイートや配信内容からも業界全体を盛り上げようとしている姿勢が強く伝わってきます。これを続けるというのはなかなか出来ないことです。
VR内で「生活している」VTuber
企業系のVTuberと違い、バーチャル内で生きている存在として貴重なサンプルケースだと思います。
  • 日常的にVRChatで会える。
  • VR内で生活し、VR内での日常やVR界の動向を一般向けにわかりやすく配信している。
  • 色んなワールドやイベントのレポートをしに行ったり、落語に挑戦してみたり、VRストリートライブをやったり↓
更に動画の更新頻度も高く、2018年2月2日に最初の動画を投稿して現在までの10ヶ月間で125本という動画を投稿しています(生放送含む)
これはVTuber全体として見ても飛び抜けて多いです。
そしてTwitterでの日常的なつぶやきやファンとのコミュニケーションも多くVR世界の魅力を一般の多くの人たちにわかりやすく伝えていて、今一番VR業界に貢献しているVTuberなのではないかと感じています。
噛めば噛むほど味が出るバーチャル・スルメイカ
ここでやっとタイトル回収です。
おきゅたんに「おきゅたんってスルメイカっぽいよね」って言ったことがあって、それはジワジワと魅力に気づいて虜になっていく感じがスルメ噛んでるときのそれと似ていたからなのですが、なんだろうこの癖になる感じ…。
  • ナチュラル天使
    シンプルに清楚。服装のバリエーションがどんどん増えて、日に日に可愛くなっていく。
  • 喋り方が癖になる
    「はいはーい、おきゅたん、bot、だよ、よろしくね。」
    ※2018年12月22日:この喋り方はボイスチェンジャーのループバックによるものだったらしく、VT-4(ハードウェアボイスチェンジャー)の導入によりスラスラと喋れるようになってしまった…残念…。
  • おきゅたんbotボイスパックが可愛すぎる
  • 髪の毛がイカっぽい。
    ほら、これとか、すごくイカっぽい↓

VRするめガールズ! おきゅたんbot

というわけで、最後にファンアートです。
イカっぽいということで、スプラトゥーンのイカちゃん(インクリング)になったおきゅたんbotです。
ちゃんとファンアートを描いたのは生まれて初めて!

おきゅたん豆知識

  • VRChatを始めたのは2017年の7月頃、日本人VRChatユーザーとしてはかなり早い段階で始めている。
  • botと聞くとツイートBotを思いうかべてしまうが殆どの投稿が手動で、ちゃんと魂が入っている。
  • 武器としてバットを装備している。
  • 絵が下手。
  • まいてぃ999さんとは別人
    僕はbotちゃんに会った当初、同一人物かと思っていました…。

2017年の仕事とかまとめ

2017年の仕事とかまとめ

2017年もお世話になりました!坪倉です。

あと数時間で今年も終わろうとしていますが、今年は僕にとってフリーランス1年目という特別な年でした。
色々仕事したようで、あまりしていないような感じもするので、今年のまとめとして記事を残しておこうと思います。

【VR元年】20年前に「VRアトラクション」を体験した話【ファイヤーブル】

【VR元年】20年前に「VRアトラクション」を体験した話【ファイヤーブル】
出典:特撮 プロップス 倉庫

こんにちは、クリエイティブテクノロジストの坪倉です。

2016年は「VR元年」と呼ばれ、OculusRiftHTC VivePSVR等のバーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイが普及しました。
中でも「VR ZONE」や「VR PARK TOKYO」と言った、いわゆるVRテーマパークが全国各地でオープンしたのは、VRブームを象徴する大きな動きだったと思います。

僕自身もOculus Rfit DK1時代から個人で購入しているようなVR大好きエンジニアで、今でこそ仕事でVRアトラクションを開発する事もありますが、僕がVRアトラクションを初めて体験したのは実に20年前、小学3年生の頃
その時の体験が後の人生に大きく影響を与える事になったのですが、そんな20年前のVRアトラクションの思い出を書こうと思います。

1→10designを退職してフリーランスになります:坪倉輝明

1→10designを退職してフリーランスになります:坪倉輝明

私、坪倉輝明は1→10design(株式会社ワン・トゥー・テン・デザイン)を退職します。

\デデンッ!!/

皆さんこんにちは。メディアアーティスト/クリエイティブテクノロジストとして活動している坪倉輝明です。

今年いっばいをもちまして5年間勤めた1→10desgn Inc(株式会社ワン・トゥー・テン・デザイン。通称:ワンテン)を退職します。
今後は独立しフリーランスとしてお仕事を請けつつ、メディアアーティストとして自分の作品制作・展示に注力していく予定です。

DemoDay.Tokyo #01にスピーカーとして登壇しました。

DemoDay.Tokyo #01にスピーカーとして登壇しました。

バズ女王しおたん(@ciotan)からご依頼頂きまして、4月17日(日)に渋谷で行われたDemoDay.Tokyo #01という作り手が主役のイベントにスピーカーとして登壇させて頂きました。

いやー本当楽しかったです。興奮冷め止まぬ感じ。
他の登壇者の方のお話も全員とても面白くて、最初から最後までプレゼンテーションを食い入る様に聞いていました。

イベントを終えて思ったのは、やっぱり自分達で考えて最後までやりきってしまう、清水幹太さん(@qanta)、中村ひろきさん(@nakamurahiroki)をはじめとするPARTYの皆さん本当に凄い。という事。
このイベントは清水幹太さんが発起人となって始まったイベントで、幹太さん曰く「手を動かす人にとって、声がでかくてプレゼンだけ上手い人に手柄を持っていかれたり、リスペクトのない形で広告代理店に使われたりするのに対する守りと攻めとなるのが、demo day。」とのことですが、 本当に僕も常日頃から感じています。

広告制作会社に居る僕からすると「アイディア」も「実装」も自分が担当したのに、結局実際は手を動かさずに理想を喋ってるだけの人が手柄を持って行く、というのはよくある事なんですよね。
ですがPARTYさんは広告代理店的でもあり、自らもクリエイターの集団なので、どちらの立場もわかっているからこそこういう取り組みをしてくださっています。本当に有難い事です。

僕もこの幹太さんの考えには深く共感していて、日頃から思う所もあったので、今回私は自分の立場を守るために個人的に行っている自己防衛術をテーマにプレゼンテーションする事にしました。
その時の資料をUPしたので、興味のある方はどうぞ。

【2015年】今年作ったものまとめ(個人・仕事)

【2015年】今年作ったものまとめ(個人・仕事)
Vertexceed

2015年も残す所あと1日となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

仕事納めが終わってから家に引き籠もり続けてる坪倉です。

大掃除も終わりが見えずちょっと現実逃避したい気分なので、ここいらでちょっと自分の為の情報整理も兼ねて
今年私が関わったお仕事や、個人活動をまとめておこうかと思います。
なんかこうやってまとめる事って大切な気がするんですよね。
僕が何やってる人か知ってもらえれば嬉しいです。

ただ、結構長いので覚悟して下さいねw
では1月から順にどうぞ!
※掲載している情報は弊社ワークスサイトSNS等で公開済みのものです。
※公開NGの案件は省いています。

Amazonの「欲しい物リスト」で引越し祝いを募集したら大変な事になった件。

Amazonの「欲しい物リスト」で引越し祝いを募集したら大変な事になった件。

私事ですが、1ヶ月ほど前に京都→東京へ引っ越ししました\(^o^)/

ただ、引っ越し費用や敷金礼金等で一気にお金が無くなった為、家具も全然揃えられずに嘆いていると、知り合いの方からこんな記事を紹介してもらいました。

bhb
乞食感を出さずにAmazonの「欲しいものリスト」で物乞いをする方法

業界で有名なバーグハンバーグバーグさんのブログですねー。
ふむふむ。なるほど!この手を使えば乞食感を出さずにみんなから引っ越し祝いを募集出来るわけですな!
主なルールとしては…

①部屋の写真と共にほしい物リストをFacebook/Twitterで公開する。
②物を頂く度に同じ構図で写真を撮影して再びうpする。

と、至ってシンプルですね。
早速やってみよう!ということで写真をうp!

まずはこんな感じで写真をうpしました。


するとさっそく引越し祝いが届きました!
しかも欲しかったダークソウル2とバーコードリーダー!
正直ほしい物リストから贈り物してくれる人いないんじゃないかと思っていたのでとても嬉しいです。

さらに新しい贈り物が届きました! こんな簡単に贈り物を募ることができるなんて・・・、これは案外チョロいかもしれないwwwww ・・・と、暗黒面の自分が顔を出し始めた時、 自分でも予期しない事態が起きてしまいました・・・。

・・・どうしてこうなった\(^o^)/

いや、確かに初音ミクコスは欲しい物リストに入れていたのですが、この欲しい物リストは数年前から使い続けているもので、初音ミク好きを公言している身としては初音ミクグッズも入れておかないとと思い、半分ネタで昔に入れておいたものが残ったままになっていたのでした・・・。

でもこれが届いたということは、恐らく送った人はもちろん私が初音ミクのコスプレしている写真をうpすることを期待している訳で、もし衣装を着ずにうpしたりしたらSNS上で叩かれまくる事は必至!
やっても地獄、やらなくても地獄という四面楚歌の中、関西人として、そして男としてのプライドが最終的には上回りこのような結果となってしまいました・・・。

そして追い打ちをかけるかのように届く「超大型巨人マスク」・・・。(欲しい物リストに入れてない)
もはやカオスです。

皆さんから沢山の引っ越し祝いを頂きましたが、同時に何か大切な物を失った気がします・・・。
何事も、労せずして手に入れる事は出来ないという事を身をもって体験しました。

ブログを引っ越しました。

以前はFC2ブログを使用していたのですが、全体的にワチャワチャして使い辛かったり、1か月以上更新が無いと広告が出たりするのが嫌だったので、この機会に最近話題(?)のWordPressに変えました。

それに伴い、「kohaku_vの頭ん中 Log」から「TsubokuLab – ツボクラボ -」に改名いたしましたので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

良いですねWordPress。

自分のサーバにインストールして使えるのでドメインも変わらずにそのまま使えるし、UIもシンプルで見やすくてなかなか快適です。

ブログの引っ越しも終わったので、新しくKinectのTipsも書き始めています。

記事も少しずつ増やしていくので、そちらもよろしくお願いします。

→ Kinect Hacks

 

Kinect for Windows SDKのセミナーに行ってきた日記

2011年7月11日、日本マイクロソフト本社で行われた、
[Tech Fielders セミナー 東京] < Kinect for Windows SDK をつかおう!>
に参加してきましたので、日記も兼ねてレポートを書いていきます。
このセミナーとても注目されていたみたいで、募集開始後数日で定員に達していました。
そんな中、運良く応募が間に合ったので、この日は平日で仕事もあったのですが、有給休暇を消費して行く事にしました。
前日の夜に金沢から夜行バスで出発して、東京駅に朝7時頃到着。
セミナーのスタートは13時半からだったので、その前に色々見て回ろうと思ってましたが、
ちょっと早すぎてどこも開いてませんでした・・・汗
ってことで、カフェを3件近く回って最終的にロッテリアのPCスペースでノマドワーク!

openFrameworksでメディアアートの作品作りをしばらくしてました。
そして良い時間になったのでまずは、有楽町の「ソニービル」を見に行く事に。

ソニービル自体は始めて行ったのですが、平日だったので人も少なくてとても快適でした。
PlayStation Moveを使った3Dゲームも体験させてもらったり、デジタル一眼レフの撮影体験をさせてもらったり、デジモノ好きにはなかなか楽しい空間でした。

そうやって楽しんでいる内にKinectSDKセミナーの始まる時間が近づいてきたので、品川へ移動。
品川駅はデジタルサイネージに力を入れているみたいで、ものすごい数のディスプレイがあった。

そしてものすごいオフィスビル群を抜けて、

日本マイクロソフト本社へ到着!

さすがの超一流企業にすこし身震い。

そして超綺麗な社内を進み、セミナールームに入ると・・・
「Wiiリモコンプログラミング」の著者でもある、神奈川工科大学の小坂先生と白井先生と再会。
こんなところで打ち合わせ無しに再会してしまうなんて、やっぱり世間は狭いですw
そしていよいよセミナー開始。
新しいKinectを使ったXboxのゲームの紹介の後、Kinect本体のハードウェア詳細の説明。
その後、Kinect for WindowsSDKの仕様等を参加者も実際に体を動かしながら体験したり、メソッドの宣言の仕方、使い方など具体的な説明がありました。
↓ユーザインデックスを何人まで取得できるか実験中

ここでのポイントをまとめると・・・

・C++およびC#で使用できる
・複数台接続できる(が、現状は2台目以降はWebカメラとしてしか機能しない)
・取得範囲は850mm~4000mm
・ボーンを取得できる最大数は2人
・ユーザインデックスを取得できる最大数は6人
・4つのマイクにより音源の位置追跡ができる(ビームフォーミングという技術らしい)

だいたいこんなもんかな?
Kinect for Windows SDKはボーン取得については他のSDKに比べて精度が高く、└(^o^)┘←こんなポーズも取らなくていいのは魅力的ですね。
あと、取得範囲はopenNIの方が300mm~10000mmと圧倒的に広いので、このあたりの制限はちょっときになりますね。
あとライセンスについての話も出ました、マイクロソフトの方がおっしゃっていた事をまとめると・・・

・Kinect for Windows SDKで作ったソフトウェアを販売する事は 不可
・作ったソフトウェアを無償で配布する事は (ただしランタイムの再配布は不可)
・作ったソフトウェアの有償デモ体験 
・企業等での有償セミナーを開く 
・Kinect for Windows SDKの本を書いて販売する事は 

とのことでしたが、これはマイクロソフトが公式に発表しているものではないので、使用に関しては個人の責任で行うように、ということでした。
SDKがまだBeta版という事もあり、かなりグレーゾーンです。

途中休憩のあと、富士ソフトさんのPALROっていうロボットが出てきて、プレゼン中のお兄さんとおしゃべりしたり、お兄さんの真似をしながらラジオ体操したりしてすごく可愛かった。

↑PALROラジオ体操中
その後、セカンドファクトリーさんからのNUIについてのプレゼンがありました。
Kinectを使ったスワイプジェスチャーを実装したみたいですが、スワイプジェスチャーは人が手を振った後の意識しない「戻り動作」をキャッチしてしまうので色々課題があるようです。その辺りの回避方法もいくつか例を出されていました。
個人的にはこのプレゼンが資料も綺麗でナチュラルユーザインターフェースの考え方についてすごく勉強になったと感じました。
セミナーを終えて。
さすがのマイクロソフト公式のセミナーだけあって、内容の濃いセミナーで大満足でした。
やっぱり勉強会に参加すると様々なすごい方々との繋がりが増えるのが楽しいです。
今回は「KINECTセンサープログラミング」の著者の中村さんもいらしていて、実際にお話できたのが嬉しかったです。
セミナー後は神奈川工科大学の小坂先生&白井先生と、石川工業大学の越野先生とお食事をご一緒させて頂いて、すごい刺激的なお話を沢山聞けたのであっという間に時間が過ぎてしまいました。
今回は仕事休んでまでセミナーに参加して本当に正解でした。
こんな楽しい体験がしょっちゅうできる事考えたら、東京に住んだ方がいいのかな。と、ちょっと思ってしまいました。