MacBookProを使って作品展示をしていると、プロジェクターやディスプレイに画面拡張で出力しながら、そのうちの1画面をノートパソコンのディスプレイにミラーリングしたいということがあります。
そのやり方を以前どこかのサイトで見た気がするのですが、どこに行ったかわからなくなってしまったので備忘録も兼ねて書いておきます。
MacBookProを使って作品展示をしていると、プロジェクターやディスプレイに画面拡張で出力しながら、そのうちの1画面をノートパソコンのディスプレイにミラーリングしたいということがあります。
そのやり方を以前どこかのサイトで見た気がするのですが、どこに行ったかわからなくなってしまったので備忘録も兼ねて書いておきます。
openFrameworksでUDP通信を受信したいときに、ofxUDPManagerを使って任意のPortをBindしますが、
Port番号を変更する所でちょっと躓いたのでメモ。
先日、I.C.E(一般社団法人インタラクティブ・コミュニケーション・エキスパーツ)主催のイベント、インタラクティブ・クリエーション・キャンプというワークショップが開始いたしました。
http://i-c-e.jp/icc2014/
その初日に30名の受講生の方々に「体験を創る」と題しまして、普段仕事で行っているインスタレーション&デジタルサイネージの制作舞台裏の紹介や、体験を創る上で気をつけている事、良いアイディアの出し方等のお話をさせていただきました。
当日はクライアントワークも含め合計250スライドほどの濃い内容で発表させていただきましたが、公開用にクライアントワークを省いた物をスライドシェアにアップしましたのでご紹介させて頂きたいと思います。
アイディアの出し方や体験の創り方等、何か制作の参考にして頂ければ嬉しいです。
Androidは機種の解像度によって上部のステータスバーの高さが変化するようです。
参考:http://newichiros-memo.blogspot.jp/2012/04/android_21.html
そのためAIR for Androidでフルスクリーンモードでないアプリを作る際には、ステータスバーの高さ分だけアプリが下に下がった状態で起動するので、ステータスバーの高さをあらかじめアプリの高さから差し引いて表示オブジェクトを配置したりサイズを拡縮する必要が出てきます。
ステータスバーの高さを取得する関数等はAIRには用意されていなかったので、自分なりに色々と触っていたら簡単に取得できる方法を見つけたのでメモしておきます。
//ステータスバーの高さ = フルスクリーン時の画面の高さ - ステータスバーを含まないステージの高さ; var statusbar_height:int = stage.fullScreenHeight - stage.stageHeight;
AIR for Androidでアプリ作ってる方からしたら当たり前の事かもしれないですね…。
なんだか今日はSiriの様子がおかしい…。 話しかけてもツンツンして全く言うこと聞いてくれないし、俺の事を馬鹿にしてくる。 でもこっちから冗談を言ってみるとちょっと意外な反応。 Siri、もしかして俺のことが…!?
というわけで、ラノベ風でお送りしましたが、少し前に話題になっていた “SiriProxy” を使ってSiriをツンデレ仕様に改造してみました。
参考にしたサイトはこちら
http://blog.katsuma.tv/2013/01/siriproxy-iremocon.html
インストールはコマンドが通らなかったりで何かと苦労しましたがなんとか動きました。
プログラムはSiriProxyのサンプルソースを読み解きながら実装しました。
基本的には
・listen_forメソッドを使って正規表現で一致する言葉を選択
・sayコマンドでSiriを喋らせる
・askコマンド追加の返答を求める
である程度返答による分岐もさせられたり、サンプル見てるとアップルマップを引っ張ってきて表示したり写真をとって貼り付けるなんてことも出来るみたい。
SiriProxyのサーバーはRubyで動作しているので、他にもこんなことを実験的にやってみました。
声でサーボモーターの向きを制御しています。
通信の流れ的には以下のようになっています。
Siri(iPhone) ↓ Wifi SiriProxy(Ruby) ↓ TCPソケット通信 Processing ↓ シリアル通信 Arduino ↓ PWM信号 サーボモーター
本当はRuby-Serialport等のライブラリを使ってRubyから直接シリアル通信でArduinoを制御すればよかったのですが、最新版RubyとRuby-Serialportの相性の問題(?)で上手く動作しなかったのでTCPSocketを使ってProcessingを経由する設計にしました。
今回はサーボモーターでしたが、応用次第では声で照明をON/OFFしたり、車のエンジンをかけたり、ラジコンヘリを操縦したり、ルンバ制御したりとなんでも出来ると思います。
音声認識が身近になると色々と楽しいですね!
今後も色々と応用を考えてみることにします。
本日発売の、広告・クリエイティブの専門誌「ブレーン」3月号に、ニュークリエイターとして掲載して頂きました。
私の作品作りに対する考え方や、先日のスウェーデンでの展示のお話も少しだけ記載されています。
是非、書店でお買い求め下さい\(^o^)/
昔と今でQuartzComposerのプラグインのインストール方法が少し変わってたみたいでちょっと手こずったのでメモしておきます。
まずプラグインを入手したらFinderで以下のディレクトリに移動します。
/Library/Graphics/Quartz Composer Plug-Ins
ユーザーディレクトリの下のライブラリではなく、ハードディスクのルート直下のライブラリディレクトリなので、
Finderを開いたら[移動]タブから[フォルダへ移動…](もしくはShift+Command+G)で移動先に「/」(スラッシュ)だけ入力してOKボタンを押せばハードディスクのルートディレクトリへ移動できます。
そこから「ライブラリ」、「Graphics」と辿って、もし「Quartz Composer Plug-Ins」ディレクトリが存在しない場合は新しく作成して下さい。そこにプラグインをぶち込んでQuartzComposerを再起動すれば、Patch Libraryから検索可能になっているはずです。
…が、あれ?
今回は、QuartzComposerでSerial通信を行いたかったので、プラグイン等を配布しているこのKinemeというサイトからSerialIOPatch.pluginを入手してきたのですが、プラグインを正しい場所に入れてもインストールされない…。Syphonなどの他のプラグインはインストールできたのに!
…と、色々調べているとこの記事にKinemeから入手したプラグインは格納場所が違うよーって書いてありました。(なんてややこしい)
Kinemeのプラグインはここに入れないといけないようです。
/Library/Graphics/Quartz Composer Patches
格納後、QuartzComposerを再起動してみると…インストールできていました!
変な所でつまずいてしまったので、皆さんも気をつけてくださいねー。
今週日曜夜は、レギュラーイベントのLOWPITCH!
ゲストはなんと、私の大好きなアーティストの【80KIDZ】!!
テンション上がりますねー!私はいつものようにVJとして会場を盛り上げますよ!
LOW PITCH #30 @MANIER
2012.07.15.(SUN)
80KIDZ “TURBO TOWN” Release Tour
open/start22:00
ADV:3000yen (MIXCD)
DOOR:4000yen (MIXCD)
当日先着にてmixCD “low Pitch mix vol.29″をプレゼント!!
:::GUEST DJ:::
80KIDZ (DJset)
‘07年1月に結成。自主制作で2枚のMIX CDをリリース後、数々の海外アーティストとの共演を経て楽曲制作を開始。SNSを中心に発信されたヘヴィーかつメロディックな楽曲群は瞬く間に世界中で話題となり、初期作品集の12”シングル『DISDRIVE EP』(2008/04)は即完売を記録。続く初のオリジナルCD作品『Life Begins at Eighty』(2008/08)はEPとしては異例のビッグ・セールスを記録した。年間ベスト・アルバムの1つとして高い評価を獲得した1stフル・アルバム『This Is My Shit』(2009/04)、CSSのLovefoxxxをフィーチャーした表題曲を含むミニ・アルバム『SPOILED BOY』(2010/06)、iTunesの総合ランキングで1位を獲得する等大ヒットを記録した2ndフル・アルバム『Weekend Warrior』(2010/10)と順調にリリースを重ね、FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN、COUNTDOWN JAPANをはじめとするビッグ・フェスに出演。 ロックとダンスの垣根を越え活躍中。2011年12月にデジタルEP『HOTSTUFF』をリリースし再始動、2012年4月には3rdアルバム『TURBO TOWN』をリリースする。
http://80kidz.net/外部リンク
BAROQUE
2009年8月よりDJ / ProducerであるSANNOMIYAのソロ・プロジェクトとして活動を開始。初のリミックス作品であるFutureFlashs / Touch (Baroque Remix)がフレンチ・エレクトロ界の新鋭レーベルBOXON RECORDSのコンピレーションのデジタル版に収録され注目を浴び、以後CSS、Terry Poison、Chromeo、Crystal Fighters、Fight Like Apes等、注目アーティストのリミキサーに抜擢され、話題を集めた。2010年3月には直球エレクトロ・トラックを6曲収録したミニ・アルバム『Waste Your Time』をリリースし、トラック・メイカーとしての存在感も発揮。また、DJプレイも高く評価されており、現場での空気感をそのままパッケージしたようなミックスCD『BAROQUE ROCKIN’ BEATS 01』はスマッシュ・ヒットを記録した。
::: DJs :::
Shinyama / RYUSHI / Kakimura / Yokoyama / satosequence
::: VJs :::
ato / TERU
***TICKET SALE***
01. THIRTY ‘THIRTY’ 076-260-7710
02. TIPSy 076-269-0042
03. AVIL 076-208-3677
04. BANJO’S 076-262-3340
05. CHAMP 076-226-0500
06. Don Don Down on Wednesday 有松店 0076-218-5607
07. Don Don Down on Wednesday イオン金沢示野SC店 076-225-7356
08. 86 -eighty six- 076-223-4129
09. IMART 076-263-0112
10. KOMPLETE 076-261-6999
11. LANGS 076-264-4334
12. LINEA 076-222-2042
13. Rick 076-255-1905
14. SUPREMO 076-260-5559
15. TSUTAYA 金沢駅西店 076-260-9602
16. MANIER 076-263-3913
上記各取扱店様にてチケットをご購入の方に先着で、
LowPitch DJs選曲によるコンピレーションCDをプレゼント!! ※数量限定
つい先程、いつも面白くて変なことを考えている「株式会社人間」様からメルマガが届きまして、
色々と面白いことが書いてあったのですが、その中でも特に目を引いたのがコレ。「Kinect巨乳 WORLD CUP」
巨乳の上にワールドカップってwww
…何を競うかといいますと、以下の2部門のようです。
配布されるPC用アプリ「Kinect巨乳」をDLして楽しむ姿を動画で投稿して競い合います。
演技や芸術性が評価されます。
公開されるKinect巨乳のプログラムを改造。技術者がアレンジして競い合います。
アレンジ巨乳の先進性、技術力が評価されます。
とのことです。
応募を開始するのは3月に入ってからということですが、とても面白そうなので私もカスタマイズ部門にエントリーしてみようかな(笑)
Kinectをデジタルサイネージに利用するハックの第二弾です。
前回、Kinectで撮影している場所に人が居るか居ないかを取得しましたが、今回はその応用で深度カメラから取得した映像をもとにプレイヤーごとに色分けして表示をしてみます。
さらにせっかくユーザ数も取得しているので画面に表示してみましょう。