卒研メモ


最近卒研の制作が思うように進まなくてやる気が起きない…。
でもやらなければいけない事は増える一方
自分が忘れないようにこれからやる事をメモメモ…φ(..)
■ソフトウェア
・インターフェースの作成。
インタラクティヴ・アートなので作るかわからなくなってきた。
・モデルのバリエーションを増やす。
DOGA-Lシリーズではそろそろ限界か。MAYAを使おうか。
・二次元で取得した手の位置で3Dモデルの座標を操作する。
ステレオ画像による三次元計測を使う。
・物理演算ライブラリの導入。
Black Curry Engineというフリーのものを使用。
・リモコン距離でライトの範囲変化
反射板を2点以上配置してリモコンに映る2点の距離で遠近を擬似的に再現。
・ポイントを見失った時にゆっくりフェードアウト
現段階では光の飛びが多く見栄えが悪い。
・物理演算の影をアルファを高さと連動させる。
現段階では影の濃さが変わらない。ズレは修正済み。
■環境設営・ハードウェア
・設置場所を考える。
高さのあるラックのような物の一番上にプロジェクター。投影台と同じ高さにはWiiリモコンを設置。
もしくは布を張り、下からプロジェクターで投影して手の影が落ちないようにする。
赤外線の影響を受けるので、周囲を黒い布で囲み直射日光が入らないように気をつける。
・地面に投影する方法。
鏡を使うのが有力。大きめの鏡と固定する物を準備する。
・2つのWiiリモコンを定位置で固定する物を作る。
2つのリモコンの距離を固定する事はステレオ画像による三次元計測で重要になる。
・手に反射板をつける方法。
手袋⇒たくさんの人が使うと気になる人がいるかも。
指サック⇒つけるのが簡単で気軽に付けれる。
マジックハンドなど⇒間接的にさわるのでリアリティが薄れるが、ゲームのような感覚になり面白いかも。
意識をせずに行動を制限できるので、誤作動を減らす効果もあるかも。
・懐中電灯型ポインティングデバイスの作成
100均で買ってきて型だけ使う?
・キャップ方再帰性反射板
指につけるためのキャップ。指サックを使う?
■発表準備
・発表用スライド。
来週水曜に中間発表。早めに完成させる。
・PR用ポスター。
石川コンテンツマーケット出展用のポスターなど。1月ごろまでに。
・卒論用まとめ。
卒論を書きやすいように少しずつまとめていくべし。
・テーマをどのように結論付けるか。
実際に体験してもらって感想を聞き、不思議な感覚を体感してもらえた的な感じでいけないか。
・アブストラクト、プロジェクトレポート作成。
2月1日提出。
自分を焦らせる為のメモですが…
思い出し次第追加していきます。
12月6日追記完了

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